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2019年7月 日本旅行 1日目:大阪

Japan Trip, July 2019, Day 1: Osaka

James Zhang |

今年3回目の日本訪問ですが、仕事で訪れるのは実は今回が初めてです。1月は北海道への短いスキー旅行、2回目となる4月は上海のHotelex展示会からの帰路で1日だけ立ち寄りました。

私にとって、定期的にサプライヤーや職人を訪ね、製品について話し合い、お客様からいただいたフィードバックを伝え、今後の計画や注文について打ち合わせることは大切な習慣となっています。基本的には、日本の友人たちとの絆を深め、交流するための旅なのです。

電話やメールで済ませればいいと言う人もいます。確かに技術的にはすべて電話やメールで対応可能ですが、特に刃体の形状調整や研ぎ減らしの重要性といった細かな点については、対面で詳細をすり合わせることに勝るものはありません。

「シドニーに何を持ち帰るのか?」と聞かれることがありますが、少なくとも今はもう手荷物として持ち帰ることはありません。というのも、以前問題点を説明するために4本の包丁を日本に持ち込み、そのついでに新品の包丁3本を追加で購入した際、当初シドニーから4本持ち出したことを証明できず、合計7本の包丁をオーストラリアに持ち込もうとしたことで、着陸時に税関でかなり厳しい対応を受けた経験があるからです。

 

大阪

私の「日本ツアー」は通常、大阪から始まります。数年前に初めて訪れた日本の都市が大阪であり、プロの包丁販売業者となってからは数え切れないほど足を運んでいます。大阪を起点にする理由は、ビジネスパートナーが大阪を拠点にしており、日本国内では常に一緒に行動しているためです。しかし、最大の理由は言うまでもなく、青木刃物製作所の存在です。

青木刃物製作所はKnives and Stonesの親密なパートナーであり、包丁愛好家やプロのシェフの好みに合うユニークな製品を生み出すため、頻繁に共同開発を行っています。「初心桜」から「James Honyaki」に至るまで、青木刃物製作所は常に全力でサポートしてくれており、青木俊和氏とは今でも親しい友人同士であるため、大阪での夕食は欠かせません :)

(私、ビジネスパートナーのKyo、そして青木さんと共に鮨綾瀬で素晴らしい夕食を)

(鮨綾瀬のジューシーな大トロの刺身)

大阪からは車で越前(タケフナイフビレッジと龍泉)へ向かい、その後富山に立ち寄って佑成の花木氏を訪ね、さらに三条へ移動して日野浦氏をはじめとする名匠たちに会いに行きます。そして東京へ向かい、正本·総本店の平野氏と面談した後、最後に飛行機でシドニーへと戻ります。

道具屋筋

包丁愛好家にとって必見のスポットといえば、道具屋筋(千日前道具屋筋商店街 /insert link/)です。難波に位置しアクセスも良く、地下鉄御堂筋線なんば駅、南海線難波駅、地下鉄堺筋線日本橋駅など複数の駅から利用できます。

道具屋筋は東京の合羽橋道具街に相当する場所ですが、より小規模でアットホームな雰囲気です。ここではキッチンに関連するあらゆるものが見つかります。プロ向けのユニフォーム店、装飾品店、陶磁器・ガラス食器、漆器、製菓用品、調理器具、業務用厨房機器(看板、伝票、家具)などが揃っており、もちろん包丁専門店も数多く軒を連ねています。

(大阪・道具屋筋の入り口)

(大阪・道具屋筋の陶磁器店)

(かわいい箸置き、各320円)

(素敵な提灯が並ぶ装飾品店)

歴史的に道具屋筋はプロの厨房を対象としているため、一文字光秀や山下金物を除き、ここで扱われる包丁は業務用寄りのものが多くなっています。それでも、キッチン関連商品の圧倒的な品揃えや愛らしい日本の陶磁器を目当てに、きっとこの場所を訪れたくなるはずです。ショッピングエリアへのアクセスも抜群なので、滞在中に道具屋筋に寄らない理由はありません。それに、Knives and Stonesでお買い物ができるのに、わざわざ他で買う必要はないですよね ;p

 

まとめ

今回は旅程を立てた際に今日(7月15日)が祝日(海の日)であることを失念していたため、堺への訪問は見送ることになりました。この話題はまた次回のお楽しみにします。明日は大阪から越前へ移動し、さらに富山まで車を走らせるため、忙しい一日になりそうです。数百キロメートルのドライブとなりますので、とりあえず今回はここまで。

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